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2017年7月15-17日 「団創立40周年記念行事」を岐阜県八百津町で行いました

1日目

朝9時に羊神社に集合し「貸し切りバス」で出発です。
到着「開村式」後、宿舎前での集合写真
ビーバースカウトの手作りテントです。
前=ベンチャー隊のテント、後ろ=ボーイ隊のテント
前=ベンチャー隊のテント、後ろ=ビーバー隊とカブ隊の宿舎
カブ隊は、自家製勉強机でお絵かき中です。
ボーイ隊は、毎食自炊です。 夕食のごはんをハンゴウで炊いています。

二日目

セレモニーは、制服でビッシっと決めます。
カブ隊は、昼食で「焼きそば」を調理中
牛乳パックが燃え尽きれば完成です。
ビーバー隊が、お手製の弓矢で風せん割をしています。
満員電車ゲームを楽しみました。
晩餐会は、みんなでBBQをして「9kgの牛肉」を平らげました。
営火長のお話しでキャンプファイヤーの始まりです。
各隊は、歌やスタンツ、寸劇で盛り上げます。
最後は全員で火を囲みこの一瞬を共有しました。

三日目

準備体操と講習を受けてから出発です。
すいすい
スイスイスイ
洗浄して後片付け中です。
締めくくりに、バナナボートも乗っちゃいました。
このタイプは、安定感抜群で意外と安全です。
こちら、約一名水没しました。
とても楽しい3日間でした。

2016年8月12-16日 ボーイ隊が第12回日本アグーナリー(富士山麓山の村)に参加しました

日本アグーナリーの開催にあたって

日本アグーナリーは、4年を周期に、障がいのあるスカウト(特別な配慮を必要とするスカウト)が相集い、海外を含めた多くのスカウトたちとのキャンプ生活を通じて、スカウト仲間としての心の触れ合いと共通体験の中から、明るい希望を持って積極的に社会生活に参加することを目的に開催されてきました。第8回大会までは、障がいのあるスカウトの大会としていましたが、第9回大会では、単に障がいのあるスカウトのためだけの大会ではなく、参加するすべてのスカウト・指導者が、期間中の諸活動を通じて共に生きることを学ぶ「学習の場」とし、第10回大会以降は、障がいの有無や老若男女にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し支え合う「共生する社会」を実現するという社会のニーズに応えることを目指しています。

“アグーナリー”(AGOONOREE)とは?

ギリシャ語の“AGOON”(「集会」「競技会」の意)からきた言葉で、ボーイスカウト用語としては、1か国あるいは数か国の障がいスカウトが集まって開く行事を表します。単にアグーン“AGOON”とする場合もありますが、“ジャンボリー”(JAMBOREE)や“キャンポリ-”(CAMPOREE)のように“OREE”をつけて、“アグーナリー”(AGOONOREE)と呼ぶようになりました。

現地到着
開会式
泊まったロッジとその前で野営している団のテント
スタッフと記念撮影
ロボット体験
最後の夜のお祭り(雨の中踊ってます)
車いす体験
アワード表彰の弥栄
第12回日本アグーナリー報告書

第12回日本アグーナリー報告書(PDF版)